スカウト の変更点
*【十】概要 [#m0d4a5ee] -[[スキルツリー>スキルツリー/スカウト]] -制限:3人 全クラスにおいて、足が一番速く、跳躍力と機動力に優れているクラス。 アタッカーとしても活躍できるし、サポーターとしても働くことができる、万能型。 その速さゆえに、敵を誘導し欺いたり、無抵抗状態の味方に対して瞬時に駆けつけサポートに回ることが可能。 立ち回りとしては、マッドミルクを投げつけたり、フォースアネイチャーで吹き飛ばしたり、Bonk! アトミックパンチで無敵になりBOSSの攻撃を妨害する、野球ボールでBOSSをスタンさせるなどと多数ある。 ただHPがとても低いので注意したい。 スカウトのタウントはどれも長いので、Hi-fiveもしくは実績のカメラタウントを使うといいだろう。 &br; REDの生存者がスカウトだけになるとボスのRAGEゲージが自動で溜まっていくというペナルティがあり しかも最近のFF2Mの更新でその増加率が1秒間に1%から1秒間に5%に大幅に引き上げられてしまった。 ここまでくるとRAGEがそもそもない、もしくはRAGEがプレイヤーに対して効果を発揮しない一部のボス相手以外では REDの残りがスカウトだけになった時点で敗北がほぼ決まってしまうようなものなので 腕に自信がないならスカウトを選ぶのはやめておいた方がいいかもしれない。 性能をしっかり引き出せればそのペナルティを考慮に入れても強力なクラスではあるのだが… &br; *【十】オススメ装備 [#l92f4d78] -ショートストップ アタッカーとしてダメージを稼ぐならこれを使おう。中距離でも弾がばらけないので、FANよりも離れた位置でボスと戦うことができる。 ノックバックがほぼ無いため、ボスの邪魔はできない。 -フォース・ア・ネイチャー(FAN) BOSSの近くで撃ち込むと、吹き飛ばすことができる銃。タウントクリッツ状態ならより遠くへ吹き飛ばせる。支援型スカウトには必須武器。 ジャンプ中に下に打ち込むことで自分も吹き飛ぶことができるので、実質3段ジャンプも可能(アトマイザーと組み合わせれば4段もジャンプ可能) ただBOSSに近くないとダメージが入らないため、近くでの戦闘になってしまう。その時にスタンすると、支援どころかお荷物になってしまうので、見極めて行動しよう。 ただBOSSに近づかないとダメージが入らないため、必然的に近距離戦になってしまう。その時にスタンすると、支援どころかお荷物になってしまうので、見極めて行動しよう。 -ベビーフェイスズ・ブラスター ダメージを与えるとケージが溜まり、移動速度がむちゃくちゃ速くなる銃。遠距離でも狙えるので、遮蔽物のないmapではかなりの凶器と化す。ただジャンプすると移動速度が落ちてしまうのが痛い。 スキルツリーを上げている場合、この武器を使う意味は無い。 -Bonk! アトミックパンチ 飲むと一定時間無敵になる代わりに攻撃ができなくなるジュース。BOSSの攻撃を妨害したり、ジュース効果中にタウントをして、囮になる事も可能(武器取得系のRAGEを使ってくるBOSSなどに対してはとても有効)。 さらにはBOSSのRAGE技もこれを飲むとあら不思議、ノーダメージで過ごせる。効果時間は公式では6秒と書いてあるが、実際7秒程度あるので、効果切れ間際にタウントして、すぐ攻撃に回るのもひとつのテクニックだ。 また、ごく一部のプレイヤーが使っている高度なテクニックがある。まずこれを飲んでボスに近づき、ボスと接触した瞬間にChange scale(巨大化)を使う。するとスカウトのデカイ体にボスがめり込んだ状態になり、無理やりスタックさせることができるのだ。ジュースの効果が無くなる前に元のサイズに戻ればスタックは解消する。 -マッドミルク 敵にあてると、味方がダメージを与えるたびに、そのダメージを与えた人は回復する謎の白い液体。 燃えてる味方に投げることで、消火も可能。セカンダリーに迷ったらこれを持つことをオススメする。 -サンドマン スカウトを使うならば必須。体力値が減少してしまうが、元よりボスに殴られたら即死なので気にしない。 全クラスで唯一、遠距離からボスのスタンを狙える武器。最大距離なら完全スタンだ! ボスの動きをうまく先読みして打とう。ボスが直線的な動きをしている時が狙いやすい。また、自分に向かってくるときも当てるチャンスだ。 当たったBOSSはスタンして一定時間攻撃が不可になる。しかし、ボスはスタン状態であっても''RAGEの発動は可能''なので要注意。 味方が行動不能でBOSSに殺されそうな時に当てられれば、君は英雄だ! -ファンオブウォー BOSSに当てると。RAGEを少し減らすことのできる武器。 ダメージはほぼないが、これで連続で叩くことによりBOSSのRAGE発動間隔を遅めることができる。 だがBOSSと密着状態になるため、死を覚悟の上で突っ込むことになる。 |